いざという時に
正しく動く力をつける
セキュリティ研修があります
- 実践的であらゆる業界に対応
- 役職・知識レベル別に実施可
- 受講後の体制強化も支援
業界、業務に合わせて
研修内容をカスタマイズ!
役職別、知識レベル別でも学べます。
地域、事業規模規模に
かかわらず攻撃の対象に
サイバー攻撃白書2018によると、攻撃の約86%が従業員数200人未満の中小企業が対象となっていることが明らかになっています。(※1)
国家や大企業だけでなく、全国の中小企業こそがサイバー攻撃のターゲットなのです。
サイバー攻撃を受けた際に、もっとも苦労したのは復旧対応だったという調査結果(※2) もありますが、大企業に比べて中小企業では、実際にどのように対応すれば良いか事前に想定できていない企業は少なくありません。
(参考)
- ※1 株式会社サイバーセキュリティクラウド「サイバー攻撃白書2018」
- ※2 一般社団法人日本損害保険協会「中小企業の経営者のサイバーリスク意識調査 2019」
セキュリティ対策、
最後の要は人材です。
ビジネスメール詐欺・情報漏洩・標的型攻撃など、企業を脅かすサイバー攻撃の種類は多種多様ですが、これらを防ぐのも、インシデント発生後に様々な対応を迫られるのも企業に勤める「人材」です。
サイバー防災訓練「サイトレ!」では、サイバーレジリエンス強化を目的とした実践的なシナリオ型研修を通じて、新入社員から役員まで、それぞれの立場に応じたもしもの時の対応を学ぶことができます。レジリエンスとは、復元力・回復力を意味する言葉で、インシデントの発生を念頭に置き、先手の対策で攻撃に強い組織を作るという概念です。
業界、業務に合わせて
研修内容をカスタマイズ!
役職別、知識レベル別でも学べます。
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1現状把握、課題の洗い出し
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2想定される
インシデントの具体例 -
3社内体制の考え方
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4攻撃に強い経営体制とは
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5最新のセキュリティ動向
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6想定される
インシデントの対応方法
目標は攻撃に強い社内体制を作ること。学びの後の体制強化支援もお任せください。 (有料オプション)
価格・受講しやすさ・
業界毎に
カスタマイズされる
実践的な内容が特長です。
-
少人数可業務に支障がないよう、少人数からの受講が可能です。
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オンサイトでも
オンラインでも首都圏・地方を問わずに講師が出張して研修を行います。もちろん、オンライン開催も可能です。 -
御社に合わせた
カスタマイズ業務内容や現状をヒアリングして、テキストをカスタマイズ。より実践的に学べます。 -
専門的な内容を
リーズナブルに価格はリーズナブル、でも、国家資格「情報処理安全確保支援士(セキュリティスペシャリスト)」を取得した講師の本格的な内容を受講できます。
受講の流れ
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Phase1 / 現状把握 課題や目的の設定など(1~3営業日)
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Phase2 / 対応設計 研修日程調整/シナリオ作成など(5営業日~)
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Phase3 / 研修開催 研修またはOJTの実施(3時間~ご希望にあわせて)
- Phase4 / 実行支援 課題解決の実行状況確認/実行に不足している事項の提案(有料オプション)
- GOAL社内で行動できる体制の確立
よくあるご質問
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Q. 何人から受講できますか?
1名からでも受講可能ですが、社内で共有すべきセキュリティ意識を学ぶ場ですので、複数名でのご受講をお薦めいたします。
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Q. どのような人が対象ですか?
新入社員から経営者まで、全ての方が対象です。受講される方の属性や業務内容に応じて、内容をカスタマイズいたしますので、お気軽にお申し込みください。
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Q. 地方の企業です。東京まで受講にいけません。
講師が御社までお伺いし、御社で研修を開催いたします。(旅費交通費実費請求)ご希望の場合は、オンライン受講も可能です。
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Q. 初心者向けの、もっと基礎的な研修はありますか?
インクは、情報処理推進機構(IPA)のSECURITY ACTION賛同企業として、同活動の普及も行っています。
本格的な研修の前に社内の状況把握や意識向上を目指して、SECURITY ACTION の一つ星、二つ星にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。SECURITY ACTION については、随時、無料研修もございます。
お気軽にお問い合わせください>>